看護職の2つの特徴
❶利用者一人一人と向き合い、その人の生涯を通してのアセスメントが出来る。
施設の看護師の大きな役割は、老いてゆくがゆえの自然の衰えや病(病気)が重なって、日常生活において、不安や身体機能の低下など様々な支障が生じる中、 いずれは訪れる人生の終焉を迎えられる長い過程において、常にご本人と真摯に向き合いながら時間をかけたアセスメントをしていくことです。
利用者様一人ひとりには、これまで歩んでこられたそれぞれの人生と固有の人生観を持っておられます。 私たち看護師は、その方に寄り添い、いきいきと笑顔のある自分らしい生活を送っていただけるよう支援する仕事に日々やりがいを感じています。
❷チーム医療、グループ間の連携。
当施設では、医療・介護・リハビリの部門が連携により一体となり、一人ひとりの利用者の皆様を支援しています。一つのチームが欠けても私たちのテーマとする支援の達成ができません。
各専門分野の職員たちが、その知識と技術を活かし、その人らしい自立した豊かな生活を送っていただけるよう、日々、チームでアプローチしています。
また、「香芝特養」、「田原本老健」、「葛城老健」、「磯城特養」、「広陵老健」の各施設と常に綿密な連携を図りながら、ぬくもりグループ全体として協議や検討を重ね、その課題解決を進めています。 社会的状況の変容も伴い、ますます複雑・多様化する利用者様のニーズに即応し、さらには地域に根差し、安心と信頼を期待される医療・介護・リハビリの総合的施設として、 「ぬくもり」のあるサービス提供が出来るよう施設全体で取り組んでいます。 一人でも多くの利用者の皆様の生活が豊かでいきいきとしたものになるよう、私たちのチームの一員になりませんか。
病院との違い
病院以上に“在宅復帰”というものが、如何にその方の人生を左右するかという事を深く考えながらのお仕事になります。
体調変化の早期発見と対応、医療的視点からのADL能力低下の予防等、在宅復帰への中継場所として生活全般を見守るという重要な役割を担います。
- 毒あるもの害あるものたちを 悪しき薬を用いることなくまた知りつつこれをすすめざるべし。
一例として、病院で投薬し続けられた下剤や浣腸、また眠剤に頼らず、在宅に帰られた事を想定して排泄や睡眠への援助を行います。 - われは我が力の限り我が任務(つとめ)の標準(しるし)を高くせんことを努べし。
積極的に研修に参加し、本を読んで自己研鑽する事。解らない事は専門職に聞いて教えて貰う等々。
各専門職がいて連携が取れる職場づくりも標準を高めることに繋がります。
看護師長 挨拶
当法人では、病気や事故などにより、日常生活に支障を来された方が、ご自身の身体機能を最大限に回復し、安全で安心の持てる在宅生活が送れるよう医師をはじめリハビリテーション職員、看護師、介護士などの専門職が連携を図り、日々、業務に取り組んでおります。
現在、高齢化が急速に進展する中、医療・福祉・介護など私たちを取り巻く環境は大きく変容しています。
私たち看護師は、常に一人ひとりの利用者様の状況に応じ、よりきめ細やかで安心や信頼を得られる看護サービスを提供できるよう看護技術・知識の向上を図るため、日々研鑽に努めて参ります。
また、看護体制においては、お子様がいらっしゃる方でも働きたいという思いを大切にし、職員同士が 互いにサポートし合いながら、安心して仕事が続けられる職場環境を目指しています。

先輩インタビュー

ぬくもり田原本では、法人内の企業主導型保育園を利用でき、子どもをすぐ近くに預けながら安心して働くことができます。また、子どもの成長に合わせて常勤から非常勤、非常勤から常勤へと柔軟に働き方を変更できるのも魅力です。家庭の事情や保育園行事にも理解があり、上司や同僚が自然にサポートしてくれる温かい職場です。また仕事面においては、医師・介護士・リハビリ・栄養士など他職種で連携しながら、利用者様一人ひとりに寄り添う看護を行なっています。医療的処置もあり学びが多く、看護師一人で抱え込まないチーム風土が、ぬくもり田原本の一番の魅力だと思います。

私は2人の子供を育てているママです。以前は病院勤務でしたが2021年に当施設に転職しました。私の施設のイメージでは、病院と違って看護師の人数は少ないし、子供の急な体調不良の時はどうなるのかな…?と心配していました。
実際は子育て中のママナースも多く、子供の急な体調不良や行事等でのお休みにも、とても理解があり快く対応して頂いて、安心して働けています。また、残業もほとんど無く、特養では夜勤も無い為、育児と仕事、良いバランスで両立できています。
看護場面でいうと、特に終末期看護では【その人らしい最期】をとても大切にしていて、病院とは違った経験をさせてもらっています。施設だからできる穏やかな最期だなと毎回思い、私自身やりがいをとても感じています。

2015年に入職し、通所リハビリで看護師として勤務しています。
介護士やリハビリスタッフなど、他職種とのチームワークを大切にしながら、利用者さま一人ひとりが安心してリハビリに取り組めるようサポートしています。
私たちの職場はとてもアットホームな雰囲気で、スタッフ同士が自然に声を掛け合い、協力しながら日々のケアにあたっています。
利用者さまとの信頼関係を築き、体調面だけでなく気持ちの面でも寄り添える存在でありたいと思っています。
これからも、笑顔と温かい心を大切にしながら、チームの一員として皆さまの健康と笑顔を支えていきたいです。
