介護職の3つの特徴
❶すべての職業の中で最も多く「ありがとう」と言われ、「ありがとう」と思うことのできる職業です。
介護の仕事は、よく「ありがとう」と感謝の気持ちをもらえるのが魅力と言われます。 しかし、実際に現場に立ってみると「ありがとう」と言われる事よりも「ありがとう」と思うことの方が遥かに多く、また尊い感情である事に気付かされます。人は人の助けを必要とし、人に必要とされる事を喜びに感じる存在です。「自分を必要としてくれてありがとう」こんな言葉が自然に出てくる場所って他には中々ないですよね?
❷キャリアアップの道が明確です。
介護士の資格制度は、経験年数に応じて、研修を受講したり、資格試験を受験することで、着実にステップアップし、昇給・昇格に繋がるように制度設計されています。介護系の最上位資格である介護福祉士を取得された後も、現場のプロフェッショナルとして要介護者の生活を直接支える、生活相談員として社会生活が円滑に営まれるようバックアップする、ケアマネジャー資格を取得して在宅生活を支える・・・ 等々、ご自身の想い次第でいくつもの未来を描く事ができます。
❸業務を通じて得られる介護技術や知識は、あなたの大切な人の“力”になります。
人はみな等しく年齢を重ねます。誰しも事故や病気で介護を要する状態になる可能性があるものです。ひとたび要介護状態になった際、介護に精通する人が傍におられる事が、どれほど大きな心の支えとなるでしょうか。業務を通じて得た病気に関する正しい知識や介助方法を、大切な人の為に使ってください。
介助の手のカタチ
私達介護職員は、利用者様が施設に居られる時間全てが生活リハビリの機会と捉えています。
起居動作や移乗、入浴等の生活動作において、利用者様の残存能力を最大限引き出し、自立に繋げる為の介助方法を理学療法士・作業療法士と共に研究し、誠安会介助法として 実践しています。
誠安会介助法は、介護する私達が利用者様の意向を無視して主導する事では決して無く、利用者様が自らの意思で動こうとされる方向とベクトルを同じくして、お手伝いする事に主眼を置いています。
だから、私達の介助の手のカタチは「つかんで引っ張る」事を目的とする構えではありません。
あくまでも、利用者様の動線方向に後押しをする。行き過ぎれば倒れないように支える手です。
我々は「支え、後押しする」手で利用者様を援助していきます。
誠安会介助法の基本、手のカタチは私達の想いのあらわれです。

介護部 管理職の紹介

介護マネージャー 中村 早奈美

介護マネージャー 中村 早紀子

介護マネージャー 小濱 弘孝
先輩インタビュー

私は介護の仕事に携わり、14年目を迎えました。東京、大阪での介護の経験を経て、現在はぬくもり葛城の通所リハビリで介護チーフを担当しています。
この仕事の醍醐味は、利用者様の「目標」を身近でサポートし、一緒に喜びを分かち合えることです。毎日のリハビリでは、目標達成に向けて一緒に体操をしたり、「もう少しでできる」という一歩を後押しさせていただいたり、支援させていただいております。その結果、利用者様からいただくたくさんの笑顔や、「できた!」という喜びの声は、何物にも代えがたい私のエネルギーです。
お一人おひとりの物語に寄り添い、じっくりとお話を伺いながら、その方の目標に近づくためのお手伝いができることは、本当にやりがいのある、素敵な仕事だと日々実感しています。
介護の仕事は、人生の先輩である利用者様から、多くの学びと感動をいただける場所です。私たちと一緒に、人の温かさに触れ、共に成長できる喜びを感じてみませんか。

高校卒業後の進路で悩んでいて、したい事が特にない状態でした。親戚で介護職に就いてる人がいて話を聞いてみたら少し興味が湧きました。私は仕事に就くなら「人と関わる仕事」か、「人の助けが出来る仕事」に就きたいと思っていたので介護職を前向きに考えていました。その時に出会ったのがぬくもりグループです。仕事を探している時、求人内容を見て良いなと思い見学に行かせていただくと、雰囲気も良く楽しそうに仕事をしていて、私もここで働きたいと思いました。
入職してからは、分からないことだらけで緊張していましたが、元気で明るい先輩や優しい先輩方ばかりでとても助けられました。介護の事は勿論、他の介護以外の職種の事も知ることができ、より楽しく仕事をする事ができます。介護は大変、しんどいと思われがちですが、人の為になり楽しく学び仕事をすることが出来るので、もっとこの楽しさを知っていただきたいです。

将来の仕事を考えた時に人の役に立つ仕事がしたいと思い、その時に祖母が認知症であったことがきっかけで介護士を目指すようになりました。そして、就活説明会でぬくもりの説明会を聞いて興味を持ち、ここで働きたいと思いぬくもりの老健施設で働き始めました。最初は、介護経験もなく利用者様の介助もうまく行えず失敗したりして落ち込んだ時もありました。その時に先輩職員が優しくフォローしてくださったり、アドバイスをしていただいたおかげで独り立ちすることができました。今では担当の利用者様を持ち、在宅復帰に向けて利用者様に寄り添いながら支援を行ったりして本当にやりがいのある仕事だと感じています。これからも利用者様やご家族様がぬくもりに来て良かったと思っていただけるよう精進して参ります。

私が所属している通所リハビリでは、利用者様の日々の変化や笑顔に触れながら、自立支援の喜びを実感できます。
また、経験豊富な先輩職員が多く、資格取得支援や研修制度も充実しているため、働きながら少しずつ専門性を高められます。
私自身、子供がいるためフルタイムでの勤務には少し不安もありましたが、働き方の相談にも親身に応じてもらえ、施設のそばには勤務時間に合わせて子どもを預けられる保育園もあるため、今は安心して育児との両立ができています。
明るく温かい雰囲気の中、長く働ける環境だと感じています。

私たち介護職員は、看護師・リハビリスタッフ・栄養士など多職種と連携し、ご利用者の生活をトータルに支援しています。
介護は「人を支える仕事」であると同時に「人から学ぶ仕事」です。
毎日、温かい笑顔と感謝の気持ちを胸に、誇りをもって働いています。

私は介護という職に就くまで、介護という職種に対して好きでも嫌いでもなく、ただただ無関心でした。
ひょんなことから介護職に就く事になったのですが、今では介護に惹かれ介護でしか働けなくなって、あっという間に10年が過ぎました。
「ありがとう」という言葉をいただいたとか、向けられた笑顔が忘れられないだとかの特別なエピソードはありません!!日々、家に帰りたいけど帰れない苦悩や、思うように動かない身体に対するもどかしさ等を少しでも和らげるお手伝いが出来たらと思い、奮闘しております。
そして、私1人で出来ることなんて限られています。
仲間を増やしながら見返りを求めない献身を、自分を律し、これからも続けていこうと思っています。
